【借地権】にして売却価格を下げた方が売りやすい?メリット・デメリット

土地

家が売れない 借地権にして売却価格を下げる これの方が売りやすいですか?メリットは?デメリットは?

A、ケースバイケースです。

ご自分にあったプランを良く考える事が大切です。

まず借地権とはどういったことなのかを今一度確認し、メリット、デメリットを見てみましょう!

借地権とは?

借地権とは簡単に言うと、「第三者の土地を借りて、その土地に自己所有の建物を建てる」ということになりますね。
つまり土地を借りる権利を得るという意味を借地権といいます。

メリットは?

メリットとしては借地権ですから、資産価値のある土地を残す事が出来ます。これが最大のメリットだと思います。
最初に借地権と設定し、価格をある程度押さえて住居を売却し、住居購入者様へ数年後に借地権ではなく、土地を売却する方法もあります。
この場合、すんなりと購入してくれる可能性が非常に高いです。
購入してくれない場合でも、土地だけで売却する方法もあります。
また、土地の有効活用であり土地代の徴収なども当然可能です。
人に土地を貸すと、税金面でもメリットが高くなります。
1つめは相続税の軽減です。
相続税には控除額というのがあり、
現在は5000万円+1000万円×法定相続人の数までは相続税がかかりません。

デメリットは?

デメリットとしては相続税の課税対象とされる土地は時価で評価されるのではなく、路線価や固定資産税評価額という
時価の70%前後での価格で評価が行われます。時価に比べればかなり軽減されますが、さらに軽減する方法として借地権の設定があります。
借地権は借地人を強く保護する権利で、一度貸せば、長く自分は使うことができなくなるため、その負担分が控除されるのです。
借地の相続税評価額は、土地の相続税評価額×(1-借地権割合)となり、相続税評価額5000万円の土地で借地権割合が70%前後で2000万円まで下がります。
また、借地人との間で土地代などをめぐりトラブルなども起きることがあります。

まとめ

如何でしたでしょうか?
ここで一旦まとめて見ましょう。

・借地権では資産価値のある土地をご自分の資産として残す事が出来るということ。
・土地代という収入が得られる事。
・固定資産税が発生するという事。
・固定資産税の軽減がされるということ。
・借地人とのトラブルがおきやすいという事。

メリット、デメリットを考慮し、自分にあった選択を焦らずすることが大切です

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