快適な環境に変化。外国人向けの宿泊施設・民泊の急増で治安の悪化の懸念

下町1
※写真はイメージです

我が家は先祖代々、この町に住み続けています。
当然愛着もあり、大好きな地域です。都会の中心地でありながら戦災ものがれ、昭和の香りが残る情緒ある街並、人情味溢れる住人…。繁華街にも近く、地下鉄や私鉄の駅も徒歩圏内、商店街もスーパーマーケットも病院も、周辺施設も充実しています。

少し前までは都会のドーナツ化現象が深刻でしたが、最近ではこの一帯の住みやすさや便利さ、治安のよさが話題となり、地区の人口は増え続けています。幼稚園も、公立の小中学校も通いやすい場所にあり、それらの学校も荒れてはいなくて学力も校風も安定した人気校区であることから、特に、若いファミリー層の転入が目立ちます。古くから住む高齢者が多かった地域に、子ども達の声が響くようになり、町も以前からの住人も活気づいているようです。

そんな、快適な環境に、最近少しづつ変化が表れてきました。アクセスや立地の良さから、外国人むけの宿泊施設や、民泊が急増したのです。我が家の最寄の地下鉄の駅には、スーツケースとスマホを持った旅行者の数が日に日に増えてきました。

静かだった住宅街の日暮れの裏道や路地には、ガラガラとスーツケースを引く音が響き、深夜には、時おり日本語でない大きな声や歓声が聞こえてきます。駅前のコンビニは、時間によってはお酒やおつまみ、食料を買い求める旅行者であふれ、彼らが去った後は、商品の陳列が異様に乱れています。

歓迎しなければならないことは頭では理解できても、治安の悪化や騒音に住み慣れた町を離れることを考えてしまいます。我が家のような一戸建てでは、家の管理や安全面で、さらに不安は募るばかりです。

これから年齢を重ねて高齢者の仲間入りをする世代にとっては、お酒の入った旅行者の嬌声を聞くだけで腰がひけてきます。いつかブームが去って、あるいは落ち着いて、ひと昔前のように安全で静かな街並が戻ってくるはずだと信じいますがどうでしょうか。。

持ち家はこのままにして、一旦近くのマンションにでも移り住みたい、というのが本音です。

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